1980年神奈川県で生まれた橋本。 高校卒業後の1998年、東京の某高級寿司店に就職。10年の下積み修行を終えたのち、板長を経て、腕を認められ店長を経験。 その後、コロナ禍が訪れ行動や人数制限で世の中が縛られ、コミュニケーションが取りづらくなった今、「何か自分に出来ることないか」と友達や知り合いだけを限定に、笑顔を取り戻せないかと始めた自宅寿司が好評を得る。皆が幸せを感じてくれた事から、世の中の笑顔を取り戻そうと「行動が制限されているコロナ禍でも美味しいお寿司が食べられる 出張寿司を作ろう」といった思いを持ち軌鮮 KI-SENを開業。21年間の仕入れ、仕込み、長年に渡る寿司職人としての経験で磨かれた腕と味。そして、持ち前の人柄でお客様から愛し続けられた橋本。